お茶の実の活動を一年間続けてみて、学ぶことはたくさんありました。地方創生に興味を持ち、学んだことを書きたいと思います。
地域で活動するからこそ知ることが出来ること、感じることや出来ることがたくさんあります。
大切なのは「どこにいるか」ということではなく、「何を感じるのか」「何を考えるか」「何を経験するか」なのではないかと思います。
知識や勉学的なことは確かな答えがあるし、教えてもらいやすい内容です。
しかし、「生き方」について確かな答えもなく、誰も教えてくれない。大事なのは答えよりも手段や過程です。
だからこそ答えを教えてくれるよりも、手段、過程について様々な方向からアドバイスをくれる人が必要になります。
学び方は常に変化し続けています。そして常に、変化が求められる時代なのである。コモディティに参加しても何も変わりません。
地方だからこそ学べることを生かし、それがまた地域活性化につながるのであれば、地方創生につながるだろうと考えます。
以上です。引き続き、茶の実の活動をがんばります！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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